[第2週 - アクティビティ] 何かを作ろう!

プロジェクトの週へようこそ!

今週は、みなさんを… 何かを作ろう! プロジェクトにご招待したいと思います!

可能性はオープンで無限大です。でもそれって時々ちょっと怖かったりしますよね!
というわけでみなさんが始めやすいよう、いくつかヒントを用意しました。

「なにか」とは:

  • とても大きいもの、とても小さいもの、緑のもの、甘いもの、うるさいもの、普通じゃないもの… etc.
  • キッチンで、メーカースペースで、屋外で… etc.
  • 紙で、木で、スクラッチで … etc.
  • あなたのために、誰かのために、仕事のために、楽しみのために … etc.

このどれか一つを選んで、そのテーマに合わせてなにか作ってみましょう。もちろん、いくつかを組み合わせたりするのも大歓迎です!

この週のために新しく一から作ってもいいですし、やってみたいと思っていたもっと大きなプロジェクトの一部をやってみるのでもかまいません。

ある程度とりくんだら、このポストに返信する形で、あなたのプロジェクトをシェアしてください。写真や、関連するリンク、そしてそれに関するちょっとした説明も加えてくださいね。

また、最終的にできたものだけではなく、その作ったプロセスについても、振り返って紹介してみてください!プロセスについて振り返るとき、もし何について考えればいいか迷ったら、以下のいくつかの問いについて考えてみてください:

  • このアイデアをどこから得たのでしょう?
  • 何が難しかったですか?
  • もしもう少し時間があったら何をしますか?
  • 上のヒントがることによって、あなたがアクティビティに取り組む過程に、どのような影響があったと思いますか?

あなたが作ったものとその制作過程について聞くのを、とっても楽しみにしています!

「ビー玉転がし」を作ることにしました。
案の定、そばにいた次男が「やりたい!」とやり始めました。

また、scratchでもビー玉転がしのようなものを作りたいと思っています。

このアイデアは、今週の動画や読み物に触れながら思いつきました。先週、子どもの頃に遊んだものを振り返ったからだと思います。

始めてみると、音がうるさいことと、思いの外釘が大量に必要なことに気がつきました。音や残りの鍵の数などを気にしなくてはいけないのは、モノづくりの障害だと感じました。すきなだけ作りたいです。

もう少し時間があったら、色をつけたり、点数を付けたり、トラップを仕掛けたりできると思います。

自由に動けることにより、創造性が羽ばたいていくと気がつきました。また、やってみると気がつくことが多いので、やる前に懸念するよりまずやってみることが有効だと思います。

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お子さんとメーキング素敵ですね。うちの学校の幼稚園の年長さんたちもいまMarble Runをいろんな素材で作成中です。初回はレゴとSTEAM Labにあるプラスチックのおもちゃでつくっていましたが、今週はこんなふうにもできるかもね?と紙コップや、紙テープを使ってるようすをちょっとみせただけで、どんどんアイディアが膨らんでいる様子が伺えました。こんな感じで、ペットボトルの蓋や、トイレットペーパーの芯、コルクをつかったりしています。STEM Challenge for Kids: Design a Paper Plate Marble Maze - Buggy and Buddy

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今週は2年生とこのRelaxation Projectをやっています。こどもたちがどんなRemixをするのか楽しみです。私のはなんか激しいやつになっていますが(笑)。音楽の時間にさせてもらっています。プライベートでも触っています。色や、シンプルなEffect、背景の音楽をかえるだけで、こんなことできるんだなって、目から鱗でした。かつ、自由度も高くって、楽しいです。https://twitter.com/ScratchMathland/status/1510744684188033027?s=20&t=YIYqq-Zhz6uBkLgUBwt8PA

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テープや毛糸など、手軽で素敵ですね! 子どもにとってはとても気軽で楽しそうです!

こどもたちとメーキングの活動をするときはとくに「なんどでもやりなおせる」「おもいついたことがすぐ形になる」を考えてます。テープや糊でくっつけてしまうと、今度はがせなかったりがあって、特にプロトタイプは。レゴやScratchも同じくその考えですきです:)

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たしかに! これからはそんな観点で考えたいと思います。ありがとうございます。
クギはすぐに打ったり、外したりできるのでよかったです。

うぅ、あと1週間待って!ここ2年ほどやりたかったことをやります!
そのかわり、数年前に作ったものをあげときます :smile:

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小学校5年の社会で使用できる世界地図(白地図)上に
大陸や海、国の名前を表示するプログムを作りはじました。

日本地図(白地図)上に都道府県名を表示するプログラムを参考に、
世界地図に展開することを始めています。

Scratch初心者なので、プログラム上の共通部分を一つのモジュールに
まとめることに試行錯誤しました。

もう少し時間があれば、各地域か国々の特徴などより詳細情報を追加したいと考えています。
そして、社会科でプログラミングに取り組むために、

担当の先生と子どもの理解度に応じてどの程度の課題提示をするのか検討しようと考えています。

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中高生にプログラミング向けのプログラミングの講座をやることになったので、どんなことをやろうかと考えている中で、作ったあまりを求める割り算の計算プログラムです。

コンピュータって計算が得意なんですが、人間がよくやる商とあまりを求めるのって実は人間がプログラムを作らないとダメだというのは意外かなと思って考えてみました。でも、まだどんなことをやるのか悩んでます。 :smiley:

https://scratch.mit.edu/projects/681969061/

中学校の地理の社会科用に、ヒントをもとに世界をまわるWeb教材をつくっています。遊びながら世界の気候が把握できるといいなと思って、通る気候帯ごとにかかる費用を変えています。昨年度ある程度つくったんですが、今ボタンで世界地図が出るようにしたり、残金が表示されるようにしたりしているところです。ホントはいつもと違って何かリアルでつくってみたい気もするんですが…

Lets Enjoy Mambo
楽しく行きましょう

https://scratch.mit.edu/projects/245148628/fullscreen/