LCL

[第4週 アクティビティ] 学習スペースを訪ねてみよう


#1

第4週のアクティビティへようこそ!

今週は、学習スペースに実際に探検にいってみましょうーどうやってコラボレーションや共有をサポートしているでしょうか?

人々が一緒に学んだり物を作っているものであれば、どんな場所でもかまいません。オンラインでもオフラインでも、学校でも課外学習スペースでも、大きくても小さくても、よく知っている場所でも初めての場所でもーあなたの自由に選んでください!

実際にその場所にいったらーコラボレーションと共有をどのようにサポートしているか観察してみてください。

人々はどんなアクティビティをしているでしょうか?
その場所のデザインや構造がどうやって共有やお互いのアイデアに積み上げていく助けになっているでしょうか?
もっとコラボレーションしやすくするために変えたいと思うことはありますか?
一枚の写真と、短い説明、それからあなたの感想や考えたことも忘れずに!
みなさんの訪問について聞くのを楽しみにしています!


[Week 4 Activity] Visit a Learning Space
listed #2

#3

今私たちは、未踏ジュニアというプロジェクトを日本でやっています。jr.mitou.org
これは、17歳以下のクリエータに資金的な、またメンタリングのサポートを提供するものです。今年は、私を含めて8人のPMが17人のクリエータを採択し、つい先日最後の発表も終えることができまいた。

我々は、Slackを使ってコミュニケーションをしています。それぞれのプロジェクトに、個別のチャネルを作っているのですが、現時点で25Kのメッセージがやり取りされています。今年一つみていて面白かったことが、意図せずに全クリエータを全てのグループに追加した結果、クリエータ同士での助け会いが一部で始まっていたことです。

なんで助け合いがおきたのか考えてみました。自分の中での結論は、他人が何をやっているのかが見えるようになっている環境がオンラインか、物理的な環境下にかかわらず非常に大事ということです。人を助けたいと思っていても、他の人が何をやっているのかわからなければ助けようがありません。

これは、私がMicrosoftで働いていた経験でも裏付けられます。オープンオフィス(それぞれ個人のエンジニアが個室を持っていないオフィス)だと、チームメイトがなにをやっているのかすぐにわかります。その結果、より多くの助け合いや、コラボレーションが生まれていると思いました。

上記は、以下の英語で書いた文章の翻訳です.


#4

オンライン上ですが、こんなページを訪問しましたのでシェアします。

今週の教材を見てパッと思い浮かんだのが、薩摩藩の「郷中教育」でした。
教師なしで、子どもどうしで学びあうスタイルがすでに江戸時代の日本にあったという話です。
これからの教育のあり方を考えるうえでも参考になるのではないでしょうか。


#5

面白いですね!先日のアンハングアウトでも話題になりましたが、シェアする、人に自分のやっていることを見えるようにする、っていうのはかなり環境の作り方、文化や雰囲気の作り方、に左右されていて、時にとても難しい。とくに日本の教育で育った人には難しい、という話がありました。

自分を表現する、というハードルはたかくても、作ったものを見せるということで、そこのへんのハードルをさげ、動機づけをしてあげるのことがだいじなのかもしれませんね。


#6

これめちゃくちゃおもしろいですね!共有ありがとうございます。自分の学びたいことや人を選んで学び、それをシェアすることで相対的に知識を深めていく、というスタイルは、LCLのライブ会議でもつかっている私たちのアンハングアウトという会議ツールの目指している学びの空間でもあり、自分たちのことを読んでいるようでした。

最後のページにある、上があってこその学びをどうやって現代の情報社会の学びに置き換えるか、というクエスチョンはとてもおもしろいと思いました。学習者同志が目指しているところそのものが多様化しているというのが大きな違いのひとつなきがしますが、そのなかでどのような「互いから学ぶ」環境をつくり、意義深い学びにしていくか、というところがキーのようなきがしました。


#7

現在、デジタルものづくりの初心者向け学習支援について研究中です。その研究の一環として、デジタルものづくりのネットワークである「ファブラボ」への訪問調査(国内ファブラボ8カ所)を行い、そこで多様なpeerの実践を見ました。
たとえば、ファブラボ利用者同士のコミュニケーション、制作例の展示、制作に関する情報共有などです。多世代の人々が集まり、それぞれが持つ経験や保有スキルを活かした情報交換をしている様子が、私のとっては特に印象的でした。
このファブラボ訪問調査結果は、論文として以下のURLで公開されています。peerの具体例についても記載していますので、もしご興味あればご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssej/41/3/41_373/_article/-char/ja/


#8

日本人て議論が苦手、とかたまに言われますが、こういう伝統もあるのですから、いいものは復活させたらいいですよね。もっと子どもたちを信用して、ある程度任せる方が子どもたちも成長できていいのかなと思います。

以前に学習塾で、イベントの企画、運営等をすべて子どもたちに任せたことがあるのですが、普段勉強なんていやだ~と言ってるような子でも、人が変わったように熱心になって友達と熱く議論を交わしていたのがとても印象的でした。

自分たちで決めていいんだとわかると、初めて子どもたちは真剣になって考え始めるのではないでしょうか。大人が決めて与えているうちは、どうせ自分が考えたって意味ないや、となってしまって頭が活性化しないのではないかと思います。


#9

「自分たちで決めていいんだとわかると」っていうのはとてもキーだと思います。私がモチベーション理論で使っていたもののなかにも、Autonomy自分で決められている感というのは、(ある意味ただの思いこみだったとしても)その人のやる気に大きく影響する3つの要素のひとつとしてあげられていました(残りの2つは、Competence能力に対する自信と、Relatednessつながり感です)


#10

一年ほどまえからボルダリングを始めたのですが、独特のコミュニティ感があるなと前から思っていました。学習環境の視点からいうと、講師から学べる値段の高いコースもあるのですが、高いので笑、基本的には他の人が横で学んでいるのを見ながら研究していくことになります。混んでいると、同じコースに色んな人が登るのを見ることができるので、そこから自分にあったものを選んでいくことができるの自然なピア・ラーニングだなと思います。作業スペースなどもあるので、イベントや同じ曜日に通ったりすると横のつながりもできてくるようです。

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#11

ですよね。私はできる限り子どもたちに選択肢を与えて自分で選ばせるようにしています。
「つながり感」というのは興味深いですね!
興味や関心を他者と共有している感じのことでしょうか?


#12

コメントありがとうございます!つながり感というのは、共有している感覚というのももちろんその一部だと思います。でもさらに一個踏み込んで、定義のなかでは、自分がやっていることが他の人に影響していて、他の人のやっていることが自分に影響しているという感覚、らしいです。所属意識と訳してもいいのだと思います。


#13

面白いですね!

少しずれますが、私の料理の師匠が言っていたこんな言葉を思い出しました。
「気持ちをこめて作れば、必ず相手に通じるから」
料理の場合、自分のこめた気持ちが食べてくれた人に伝わったことがわかると、モチベーションがグッと上がりますね!
これを私は「伝わった感」と呼んでいるのですが、これも「つながり感」の一部なのかもしれませんね。


#14

kindergarten

保育園の教室(2歳児クラス)少人数の子どもたちがグループで遊べるように、教室がデザインされている。制作物は教室の壁に貼られて皆が見れるようになっている。