LCL

[第6週 - 振り返り] 今までの考え、今の考え


#1

Learning Creative Learningのアクティビティやディスカッションを通して、みなさんの考えはどのように発展してきているでしょうか。

LCLの旅を、次の文にあてはめて考えてみましょう:

**今まで______と思っていたけれど、今は_______と思うようになった"

空欄をうめるのに加えて、以下のことについてもあなたの振り返りをシェアしてください:

  • あなたの旅の何がこの変化に貢献したと思いますか?
  • この変化は、どのようにあなたの取り組んでいる仕事やプロジェクトに影響すると思いますか?

[Wk 6 - Reflection] I Used to Think, Now I Think
listed #2

#3

今までは「子どもために」と思っていたけれど、今は「+自分のために」と思うようになりました。

ProjectやPassionのベースが自分の娘やその友達のため、という思いがありましたが、Projectを再構築して自分のためのProjectにすることで、いっそう情熱を持って楽しくできると思いました。
また今まで「一人でもできる」と思っていたけれど、今は仲間と一緒だと「よりよくできる」と思うようになりました。 多様性というか自分と視点が違う考えをアクティビティやディスカッションでたくさん見聞きする中で、自分の考えや視点がアップデートされていくのを感じました。


#4

今まで、Scratchは楽しい道具だと思っていましたが、LCLで学んで、その目指すところにとても共感し、今はScratchは個人で使う道具というよりも、クリエイティブなコミュニティだということがよくわかりました。
Scratchは日本でもよく使われていますが、その思想まで理解して使われていないケースも多く、特に今後のプログラミング教育必修化ではいったいどのような使われ方をするのか不安も多いです。
CoderDojoなどを通じて、自分にできることから少しずつ、子供たちのクリエイティブラーニングに貢献していけたらと思っています。


#5

6つの学びが終わりました。とっても楽しかったです。本を読んでからの参加だったもので、サイトでの活動を通して、実はこういうことだったんだととても新鮮な気持ちで一杯です。今まで、教師が設定したテーマや課題で子供たちが自由に作ることがCreative Learning だと思っていました。しかし、そうではなく、子どもたちが夢中になって遊んでいる時の気持ちや作ってみたいという強い思いを尊重して、その為の材料や時間、場所を最大限に確保してあげることではないかと今思っています。カリキュラムや授業のねらいに縛られしまう自分ですが、学校の授業やそれ以外の時間でも、子どもたちの自身のプロジェクトを自由に進められるような楽しくワクワクするような場をもっと作っていきたいです。また、子どもたちの作品をもっと褒め、自分も一緒になって作ることを楽しみたいです。皆様、スタッフの皆様、本当に有難うございました。また日本の学校、色々な場所でCreative Learnig広めたいですね!また今後とも宜しくお願いします。


#6

とてもわかりやすく、クリエイティブラーニングの一番難しいところを言葉にしていただいた気がします。なるほど、そういうことだな、と思いました。そうはいっても学校では学校側でどうしても取り組まなければならないテーマや課題というものはいきなりなくすことは難しくて、その中でではどうやってLCLでいわれているようなクリエイティブラーニングを実践していくのか、というのが必要なところであり、私が今とても気になっているところです。なにかアイデアやご存知の事例などがあったらぜひ教えていただきたいです!


#7

本校では6年生の2月にオープンハウスという学習発表会があります。クラス単位で教室で1年間の学習のまとめを発表するのですが、昔担任だった頃は、12月から2月の発表まで期間限定で個人での自由研究やプロジェクトとして取り組みました。私が以前担任したクラスでは、パラシュート型のペットボトルロケットを作る、ペットボトルカーを作ってMovieにする、算数の定理の調べ学習を行う、物語を作り、本にする、ロボットやCMや番組を作るなど、個人が取り組みたい・調べたいことを6年生の集大成として行っていました。玉川学園さんも自由研究があると思います。IBや日本のインターの学校は、それぞれのカテゴリーの最終学年ででPersonal Projectとして取り組んでいるのではと思います。


#8

学校でCreative Learningに取り組みたいと考えた場合、問題は
①時間
②子供たちの作品を長期間確保しておく棚と活動場所
③多様な材料・情報収集
④教師のかかわり方
だと思います。

①週1コマ45分、それが1学期に13コマ、年間35から40コマ前後で授業は運営されます。制作が1週間とになってしまいます。また1日で考えた場合、他の授業があるので、「1日や半日中ずっと」という連続性を保てないのが現実です。

②今、コンピュータ専科で、子供たちの1人1台のロボットを作らせているのですが、45分しかない時間で製作・プログラミング時間を十分に確保するために、1人1作品を1ヶ月、3ヶ月と長期間確保する棚をまず作りました。子供たちは共用ブロックで製作したとしても、その作品をくずされることを嫌う傾向が本校は強いです。子供たちの作品を大切に保管できる場所がまず必要だと思います。

③本来は子供たちが自分のプロジェクトにあわせて用意すべきだと思いますが、色々な環境の子供がいますので。そこで、いろいろな材料がたっぷりとあること、製作する場ですぐに情報収集ができることが大切だと思っています。本当はロボットの場合は、自分が作りたいものにあわせて、機材を選択できるところから始めさせたいのですが、高価なものが多いので。

④教科の枠を超えて、子供の色々な「作りたい」に対応できる柔軟さ、どんな学年の子供の作品も褒めて、大切にできる気持ち、40人クラスの場合1人1人のプロジェクトや作りたい作品をサポートできる技術力と知識、なければ協力体制をつくるなど、自分にとっての課題は山積みです。

☆私は5年生の「未来のロボットカーコンテスト」をやっているのですが、男子は「最高!」、一部の女子は「何をつくっていいかわからな~い」という問題に直面しています。教師が決めたテーマやプロジェクトでやると、こういうことが多々ありますが、いろいろ手を変え、品(機能)を変え、その子の気持ちを盛り上げているのが現状です…

コンピュータクラブハウス、スクラッチのコミュニティー、本当に理想的です!

日本では、1回から数回のワークショップ形式の場は多いと思います。しかし、子供のプロジェクトや作りたいものを、その場にいけばずっとできる場というものは、

High Tech Highの取り組み(アメリカ)
BUKATSUDO
世田谷ものづくり大学
の取り組みが自分の理想です。

なんで、一番思考が柔軟で発想力が豊かな小学校の時期にこれを実現できないのでだろうと、どうすれば実現できるのだろうと思い、動いています。